年末 ワイルク浄土院でお餅つき
[報告] 2018/1/5
年末 一足早いお餅つき
ワイルク浄土院で
ハワイの日系家庭では、三世、四世と世代は変わって来ているが、今日でもお正月にお雑煮を食べる過程が多い。
マウイ島ワイルク浄土院では、年末を迎え、一足早いお餅つき行事を12月16日に行った。
当日は、原潮音開教使の祝祷とお浄めの作法が行われた後、新年の幸せを祈って、お餅つきが威勢よく行われ、各家庭のお供え用の鏡餅や、お正月に使う小餅が、メンバーやお手伝いの人々によって作られた。
お餅つきを終えてからは、参加者みんなでつきたてのお餅を頂きながら、一年を振り返り、歓談のひと時を持った。