島の浄土宗信徒が集会 礼拝と親睦の一日持つ
[報告] 2017/10/10
島の浄土宗信徒が集会
礼拝と親睦の一日持つ
10月1日マウイ島カフルイ浄土院で
ハワイ開教区マウイ島のワイルク、カフルイ、ラハイナ各浄土院の信徒が、10月1日、カフルイ浄土院に集い礼拝と親睦の一日を持った。
当日は午前10時、カフルイのジェニー羽城夫人の司会、原ジョン潮音開教使の司式で礼拝が行われ、各寺代表者が代表焼香し、法話はラハイナの原源照同師が遭遇した人々との出会いから学んだ、“大慈大悲に救われた人々”について語った。
次いで、カフルイ浄土院理事長アイリス新田夫人が歓迎のあいさつを行い、一同会場をホールに移し、カフルイメンバーが心を込めて調理した和食の美味しい昼食を頂いた。
昼食後の清興プログラムでは、踊りの名手ジョナ・西村君のおめでたい日本舞踊“壽の舞”で始められ、ラッキーナンバー等を楽しみ乍ら、三ヶ寺メンバーが交流と親睦の一日を持った。