ハワイ浄土宗別院が総会、就任式、新年会行う
[報告] 2019/1/30
ハワイ浄土宗別院が総会並びに、理事就任式と新年会を行う
ハワイ浄土宗別院は、1月27日、恒例の日曜礼拝を中野寛淳師の導師、法話 江崎晃司総監代行により勤め、
引き続いて年次総会をジョン唐松理事長 議長のもと開催した。
唐松理事長は昨2018年度の別院の歩みについて総括し、殊に楢柴裕文総監急逝を悼み、同師なき後の本年度の別院経営指針を説明し、メンバーに一段の協力を求めた。
閉会に当って、楢柴総監夫人ゆかり開教助員が総監なき後の一同のサポートに対し、謝辞をのべた。
新理事選出では、新たに3名の理事が推薦され、理事長にはジョン唐松氏が再任した。
総会終了後、理事・役員就任宣誓式が佛前で催され、新年会は会場をホールに移し、午餐をはさんで、清興のコーラス、琴演奏、ラッキーナンバー、ビンゴゲーム等で参会者が楽しく一日を過ごした。
なお、出席者の中の最高齢者 101歳のグロリアン・山本夫人にレイが贈られ参会者から祝福された。
〔写真提供 サリー・林さん〕